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Peace now !奈良2018が開催されました。
「平和」について「知り」、身近な問題として「考え」、他の人に「伝える」
(後援:奈良県生協連)

【2018.06.14 更新】

奈良教育大学構内に今も残る元奈良聯隊の弾薬庫
6月3日奈良女子大学、奈良教育大学、奈良県立大学の生協学生委員11名による実行委員会が企画・主催する「Peace now !奈良2018」が開催され、学生委員等45名、ならコープや奈良県生協連から6名が参加しました。
3回目となる今回は、参加者がPeace now!奈良2018をきっかけに、「平和」について「知り」、身近な問題として「考え」、他の人に「伝える」ことができるようになることを目的に開催されました。
 9時に奈良教育大学生協食堂に集合し、アイスブレークの後、「奈良ご近所さんツアー!」として、5班に分かれ奈良聯隊のあった奈良教育大学構内の弾薬庫、奈良公園、奈良女子大学構内奉安殿や奈良県立大学周辺など日頃は見落としている戦争遺跡を回りながら、戦争や平和について考えました。各戦争遺跡のところではポイントマン(実行委員)が事前に、奈良の戦争遺跡に詳しい歴史教育者協議会会員の吉川好胤先生から、それぞれの遺跡について学んだことを熱心に説明しました。
終点の奈良県立大学生協で昼食交流の後、県内在住の鈴木知英子さんから「戦争は他人事ではない」のテーマで、女学生の時に王寺駅で米軍の機銃掃射を受け重傷を負った体験を聞きました。鈴木さんは「戦争は他人事ではない」「戦争は大切な命を奪い合い、人間としての良心もなくなってしまう。もう2度と起こしたらあかん」と話されました。
その後、「今日感じた率直な思い」「戦争・平和に関する自分の考え」を伝え、他の参加者の意見を聞く「ワールドカフェ」では、「長崎・広島については知っていたけど奈良にもあったことを知った貴重な体験だった」「知ったなら伝えて行こう」「記憶と記録の両方の伝承が大切」「平和について学んだことを次の世代につなげていくこと」などなどの感想が出されました。
最後に、「これからの平和について考える時間」として、「多面的多角的なものの見方考え方を身に付け自分の意見を持つことができること」を目的に、実行委員自身が作成した「新聞記事」に各自が見出しをつけ意見交換を行い、6時頃まで熱心に話し合いました。

「奈良で平和について考える1日」と説明する金実行委員長「記録と記憶を伝えていくことが大切」と話すポイントマン

レンガ造りの食料などを保管する糧秣庫跡奈良公園でも戦跡を説明するポイントマン

奈良女子大構内に残る奉安殿機銃掃射で重傷を負った体験を語る鈴木さん

戦争・平和に関する自分の考えを伝えようと話す
太田企画委員長
ワールドカフェの様子

「平和ってなんだと思う?」参加者の思い

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